|
ここのところ「日本語の崩壊」ということが、大きく叫ばれております。様々なメディアの発達に伴う”活字離れ”など、私たちの言語生活を取り巻く状況が大きく変化している現代では、やむを得ない一面は確かにあります。
しかし、言語が最も重要なコミュニケーションツールである以上、日常生活の場で周りの人たちと円滑な関係を結ぶ際には、「日本語」が果たす役割は決して小さくはありません。やはり、現代に生きる我々には、「正しい日本語=国語」を未来に継承していく責務があるのではないでしょうか。
現実問題として、小学校・中学校・高等学校・大学すべての受験に「国語−現代文・古文」が登場し、大学卒業に際しては「卒業論文」、就職をすれば「企画書」の提出・プレゼンテーションなどという具合に、《国語力》が常に要求されてまいります。
私は、二十数年教壇に立ち、様々な年代の方々と、また様々な立場の方々と《国語》を通して関わる中で、色々な疑問と対峙してまいりました。次第に、単に「受験」という枠組みだけにとらわれず、皆さんの疑問や質問を解決するお手伝いができないものか、と考えるようになりました。
私のお手伝いで、受験を勝ち抜く《国語力》の養成に、また豊かな言語生活を送るきっかけ作りができるとしたら何よりの喜びです。
|